フランス発、日本初上陸のスタイリッシュな収納インテリア。人間工学に基づき、特長的な目立つシンボルとデザインによって、スマートフォンを収納させ、働きやすい空間、生活しやすい空間を演出するデジタルデトックスの流れも汲むヨーロッパの新潮流です。
スマートフォンが、益々便利になる一方で、家族の団欒や家庭学習、教育現場、会社の重要な会議やセミナー等で、コミュニケーションや集中力の妨げ、お子様に至っては、不規則な生活に繋がっていませんか。
既にお気づきかもしれませんが、実は、スマートフォンが手元にあると、どうしても、SNSやショートメッセージが気になったり、また、ゲームや動画、様々なアプリの誘惑で集中力が散漫になってしまう事ってありますよね。
このe-pauseのコンセプトは、まさにそれを防ぐための、そのための今までありそうでなかったスマートフォン専用の収納棚になるのです。もちろん、私たちの生活にスマートフォンは必需品です。
そのため、何かに集中したい時にだけ、このe-pauseに、スマートフォンを一時的に預ける(収納する事)で、本来その場所でやるべき事に集中しよう!
というのがこの製品のコンセプトなのです。
そして、何かに集中する時にだけスマートフォンやタブレットをe-pauseへ預け、習慣づける事で必然的に、いろいろなメリットが生まれてきます。
各製品についているe-pauseのシンボルは、“電子機器”のeと“一時停止を表す掌(てのひら)”を表したデザインになっています。
このシンボルは、スマートフォンやタブレットを一時停止して、本来その場所でやるべき事に集中しようという意味合いがあります。
このシンボルを見たならば、スマートフォンを収納して(預けて)、この場所で本来やるべき事に集中するというふうに、脳を切り替えさせる意味合いがあります。
その場所で本来やるべき事に集中させるため、スマートフォン禁止スポットのようにすべく、目立つデザイン(色は、フランスらしいワインレッド色)、さらに、スマートフォンが目に入らないよう、黒いフェルト素材のバッグ(袋)にスマートフォンが収まるようデザインされています。
重厚なフェルト素材ですので、スマートフォンの着信や振動もある程度抑える工夫がされています。
加えて、このe-pauseシリーズには、充電ケーブルを通すホール(穴)も開けてあります。
このe-pauseに、スマートフォンを収納している間(預けている間)は、充電ができるように工夫がされています。
ケーブルもスマートに収容でき、無線充電対応のスマートフォンならば、収納する(預ける、置く)だけで充電ができるようになるわけです。
パネル素材には、端材と樹脂で作られた特別なパネル(名称:Valchromat®)を用いています。
全て有機素材(微生物が分解できる素材)でできており、NON-Toxicの地球環境に優しい素材を用いています。
また、本パネルは、汚れや湿気に強い特長も持っています。
スマートフォンやタブレットを収納するバッグ(袋)には、100%ウールの重厚なフェルト素材を贅沢に用いています。
WAVEINABOX以外の製品については、壁に掛けられるように壁取付用ネジ、及び、立て掛けられるようにイーゼルも付属しておりますので、設置も簡単です。
WAVEINABOXにいたっては置くだけです。なお、イーゼルとは、壁に設置するのではなく、机の上に置く際に使用する物で、本e-pauseのスマホ収納棚を立てて設置するための物です。
e-pauseブランドのCEO(Agnes SZABO氏)は、女性の方で2人のお子様(高校生の女の子)がいらっしゃいます。
子供たちが、夜遅くまでスマホをいじっている事にずっと違和感を抱いておりました。
決定的だったのは、長期休暇で家族で長期旅行している際、せっかく家族で過ごしているのに、子供たちがずっとスマホをいじっている事、その事に大きなショックを受けました。
何か、適度なスマホとの距離を自主的に取れる方法がないかを考えておりました。
そんな中、マサチューセッツ工科大学(MIT)科学技術社会論の教授であるSherry Turkle教授のTEDのプレゼンテーション「つながっていても孤独」に出会い、彼女の関連著書などを通し、同 じ考えを持つ人がたくさんいる事がわかり、共感を得て「e-pause」ブランドを2018年に立ち上げました。
また、e-pauseは当初、家庭用向けで制作しておりましたが、オフィスでの要望を受け、2019年にオフィス用デザインのプロジェクトを始動させ、2019年に「WAVEINABOX」、「TAO」をリリースしました。
(実際に、企業(オフィス)の会議室や休憩室、応接室に設置し、検証を行っております。)
e-pause
また本商品には、「お客様アンケートはがき(料金受取人払)」が同梱されています。是非お客様の声をお聞かせ下さい。
クロアチア発、日本初出展ドイツでデザインアワードを受賞したメタル製のクールなステーショナリーブランド
自然や幾何学、アートなどをモチーフとした普遍的なシンボルから着想し、一つ一つ手作りで制作しています。
そのコンセプトは、日常生活にスピリチュアルな体験を呼び起こし、「コンシャスリビング」のためのデスクトップアイテムを目指しています。
「意識して生きる」という事。
普段、生活をしていると、なかなか他の事に目を向ける機会が少なく、目の前の事で手が一杯で、視野が狭くなっている、そんな事はないでしょうか。
「意識して生きる」という事は、地球環境の事を意識して生活をしてみたり、また自分自身に当てはめてみて、今、この瞬間に自分はどんな可能性を秘めているのか、改めて意識して考えてみるという事です。
そして、自分自身が望んでいる本当の新しい生き方へ進んでいくことです。
VAUは、自然や幾何学、アートなどから着想した高いデザイン性によって「コンシャスリビング」の機会を増やす事を目指しています。
VAUは、ドイツの国際的なデザイン賞でもある「ドイツデザインアワード(German Design Award)」を受賞した商品がございます。
ドイツデザインアワードは、The German Design Council(1953 年 ドイツ連邦議会後援によりに設立) が主催する国際的なデザイン賞です。
VAUは、2018年に創業し、その2018年にエントリーした商品で、すぐGerman Design Award Winner賞を受賞しました。
その中でも、特に有名なのが「トライアングルボトルオープナー」です。
昨今の日本では、瓶(ボトル)で販売する商品がかなり減少した事もありボトルオープナー(栓抜き)を利用する機会は少なくなりました。
しかし、この特徴的なデザインは、利用する機会は少なくても、置いておくだけで、リッチな空間を演出します。
VAUの普遍的なシンボルやデザインは、家やオフィスであなたの心に刺激を与え、今までなかった感覚や発想を触発するでしょう。
また、普遍的なシンボルやデザインを用いることでデザイン的に飽きさせず、かつ、耐久性の高い素材や耐久性を高める技術を使う事で、流行りの物ではなく、長く使って頂ける物を制作しています。
クロアチアで大手ビール会社の瓶のふたなどを製造しているファミリー企業のPESという会社があります。
PESは、25年以上に渡り、金属オブジェクトの製造や加工を得意としている会社で、現在も事業を行っております。
そのPESのCEOの「息子」が、金属系オブジェクトのデザイナーとして、2018年に立ち上げたブランドが、VAUとなります。
この新しい取り組みは、ブランドコンセプトの構築や、製造プロセスの見直し、そして販売網の開拓など、彼らにとって素晴らしい冒険の始まりでした。
彼はデザイナーに専念し、初めてエントリーしたドイツのデザインアワードでGerman Design Award Winner賞を2018年に受賞することに成功します。
そして、販売開始からわずか2年で世界11か国で販売されています。